カナダの人口・人口密度は?カナダ大都市TOP10を日本の都市と比べる
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カナダで一番大きな都市はどこでしょうか?都市人口は?日本の都市で例えるとどのくらいの規模?

ワーホリや留学で渡航先を決める時の大切な要素の一つに都市の規模があります。人口〇万人と言われてピンとくる人とそうでもない人がいると思うので、日本の都市と比較してご紹介します。

カナダ統計局が公開している、カナダ都市別人口ランキングを基にしています。細かい数値も記載しているので、「いいから早く教えろ」な方は「5秒でわかるカナダの人口まとめ」まで飛んでくださいね!

この記事を読んでわかること
  • カナダの人口と世界順位
  • カナダの人口密度と世界順位
  • カナダ移民と非白人の割合
  • 人口が多い市(municipality)ランキングTOP10
  • 人口が多い都市圏(Metropolitan area)ランキングTOP10
  • カナダの都市を日本の都市で例えると…

カナダの人口

カナダの人口は2018年現在で3700万人毎年1~2%増え続けていますが世界人口ランキングでは37位と決して多くはありません。

一方日本は1億2000万人で世界10位。皆さんご存じの通り日本の人口は減り続けていますが、少なくともカナダに抜かれることはしばらくなさそうです。

カナダにおける非白人の割合

移民が多いカナダには、「白人以外の人種」を意味するヴィジブル・マイノリティー(Visible Minorities)という言葉があります。

ヴィジブル・マイノリティーは雇用均等法で「先住民族を除く、非白人系人種または肌の色が白くない人々(persons, other than Aboriginal people, who are non-Caucasian in race or non-white in colour)」と定義され、黒人やフィリピン系、日系、ラテン・アメリカ系、アラブ系などを指す。出典:日本カナダ学会

最新のデータによるとヴィジブル・マイノリティーの数は630万人。これはカナダ人口の19にのぼります。このうちカナダ生まれの人が30.9%、他国で生まれ移民としてカナダへ来た人が65.1%です。

南アジア人・中国人・黒人がヴィジブル・マイノリティーの過半数を占め、フィリピン・ラテンアメリカ・アラブと続きます。

カナダは移民を積極的に行っています。Statistics Canadaは、非白人系の割合を2031年までにトロント市で63%、バンクーバー市で59%に達すると予測しています。

カナダの人口密度は日本の〇分の1!?

国土の広いカナダの人口密度は3.7/。世界184位で、なんと最下位から10番以内。

一方日本の人口密度は336/㎢で世界21位。カナダの100倍!!!!

カナダのほとんどの土地は人が住んでいません。北側はほぼ凍土ですし当然ですね。

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市(municipality)別人口ランキング

Toronto

次に、市(municipality)ごとの人口ランキングをカナダ・日本それぞれご紹介します。

カナダの都市人口TOP10

1位のトロントはカナダ経済の中心地。2位のモントリオールはフランス語圏ナンバーワンの大都市です。しかし実はどちらも首都ではありません。カナダの首都を決める際、この2都市が名乗りをあげましたが英語圏VSフランス語圏の争いを避けるため中間地点にあるオタワ(4位)を首都と定めました。

  municipality population
(万人)
1 トロント 273
2 モントリオール 170
3 カルガリー 124
4 オタワ 93
5 エドモントン 93
6 ミシサガ 72
7 ウィニペグ 70
8 バンクーバー 63
9 バランプトン 59
10 ハミルトン 54

参考:Statistics Canada 2016

日本の都市人口TOP5

東京都は市ではないのでランク外ですが、1位の横浜市でもカナダ・トロント市と大きな差があることがわかります。

トロント市は大阪市と同じくらい。バンクーバー市は日本国内のどの法令指定都市と比べても人口が少ない。船橋市(千葉県)とほぼ同じです。

  市(区) 人口
(万人)
0 東京特別区部 927
1 横浜市 372
2 大阪市 269
3 名古屋市 229
4 札幌市 195
5 福岡市 154
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都市圏(Metropolitan area)人口ランキング

都市圏(Metropolitan areaとは、中心になる都市とその影響を受ける地域(周辺地域および郊外)をひとまとめにした地域集合体。隣接する州・県を越え、社会・経済的つながりをもった地域区分のことです。

会話の中で「大きな都市」というと、この都市圏(Metropolitan area)を指すことがほとんどです。

カナダの都市圏TOP10

カナダで一番大きなMetropolitan areaは、オンタリオ州の州都であるトロントです。トロント市だけの人口でも約270万人で都市第1位ですが、周辺都市のミシサガ(6位)やバランプトン(9位)を含むため、Metropolitan areaとしても第1位となっています。

ちなみに、ハミルトン(10位)はトロント都市圏のギリギリ圏外ですが、実はとても近く。日本でいえば横浜みたいな感じですね。

ワーホリ先として人気1位のバンクーバーは第3位にランクインしています。バンクーバー市単体の人口はカナダ第8位と多くありません。

しかし、周辺都市サレーやバーナビーにはたくさん人が住んでいます。バンクーバー市内の住宅は1億円超ということも珍しくありません。「バンクーバーに住んでる」という人のほとんどは周辺都市(バンクーバー都市圏)に住んでいるという意味でしょう。

  Metropolitan area Population
(万人)
1 トロント 630
2 モントリオール 430
3 バンクーバー 270
4 カルガリー 150
5 エドモントン 140
6 オタワ
ガティノー
140
7 ウィニペグ 83
8 ケベックシティ 81
9 ハミルトン 78
10 キッチナー
ケンブリッジ
ウォータールー
57

参考:© Statista 2019

日本の都市圏TOP5

Tokyo

日本の都市圏ランキングは想像通りの順番でした。

カナダ1位のトロント都市圏と比べても、東京都市圏は桁違いですね。トロントは大都市というイメージがありますが、実際は名古屋規模といえます。そして、バンクーバーは京都と同じくらいです。

都会っ子が大都市を想像してトロントやバンクーバーにワーホリにいくとガッカリするという話をよく耳にします。東京や大阪と比べてはいけませんね…。

   都市圏 人口
(万人)
1 東京 3530
2 大阪 1205
3 名古屋 576
4 京都 280
5 福岡 257

参考:Neverまとめ

5秒でわかるカナダの人口まとめ

    • カナダの全人口約3700万人(内、非白人が19%)
    • 人口世界第37位
    • カナダの人口密度は3.7人/㎢で、日本の100分の1
    • カナダで一番大きな都市圏は1位から順にトロント、モントリオール、バンクーバー
    • トロントの人口(630万)は名古屋と同じくらい
    • バンクーバーの人口(270万)は京都と同じくらい
    • 東京や大阪と比べると大都会じゃない

    東京出身
    ワーホリの都市を選んでるんですけど、カナダならどこがいいですか?出来れば都会がいいんですけどー

    もえ
    カナダの”都会”に期待したらダメです。トロントやバンクーバーを選んだのに全然都会じゃなくてガッカリする人が結構います。

    東京出身
    え。もえさん広島出身ですよね(笑)

    もえ
    そうですが、何か?

    東京出身
    広島の人から見てもカナダは都会じゃないんですね()

    もえ
    …(#^ω^)
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