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海外のレストランはどこに行っても、料理が大盛で出てきます。中には、出てきた瞬間に食べきれないことを確信するほどの大盛もあります。そんなときに活躍するのがドギーバッグ (doggy bag) です。海外生活で使用頻度の高いワードなので覚えておきましょう。

カナダのレストランは単価が高い

日本では牛丼やカレーなら当たり前のように500円以下で食べられます。おしゃれなカフェランチでも1000円あれば十分ですね。

しかしカナダは外食1回あたりにかかる料金がとても高い。ファーストフードではなく、ファミリーレストランのように座って食べるお店へ行くとメニューの商品はどれも1500円くらいです。さらに、お茶が有料だったり、チップを払ったり、消費税を上乗せすると軽く2000円はかかります。

海外のレストランは1食あたりのボリュームがすごい!

金額は日本の倍くらいかかりますが、そのぶん量もすごいです。例えばラーメン。日本では1杯800円ほどですが、カナダでは1300円くらいします。ちなみに無料の玉子などは置いていません。とても高いですよね…。

しかし、ボリュームはすごい。日本のラーメン屋なら替え玉2回とチャーハンも注文するくらいラーメン好きの私ですが、カナダのラーメン屋で替え玉を頼んだことはありません。どんぶり自体がかなり大きめで、1杯で満足できるくらいボリューミー。

その他、どこのレストランでもすごい量の料理が出てきます。日本人女性にとっては、残さず食べるのは結構大変。

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海外生活で最も使用頻度の高いワード「ドギーバッグ」

ドギーバッグ(doggy bag) とは、食べ残しを持って帰る用の「」のこと。

料理がいつも大盛なカナダのレストランでは、食べ残しをお持ち帰りできる容器「ドギーバッグ」を用意してあります。大盛の料理が運ばれてきても、残りを持ち帰って次の日に食べたりできるので超便利ですね!

ドギーバッグの由来

レストランで食事をした際、残った食べ物を「飼い犬の餌にする」という建前で持ち帰っていたことから、「ドギーバッグ」という名称で広まったそうです。

食べ残しによる食中毒を恐れるレストラン側が、「あくまで犬用として渡す。持ち帰った後どうするかは自己責任。」と正当化したことがきっかけであると言われています。

ドギーバッグはレストランなら絶対に用意してある

日本にもお持ち帰り用の容器を用意しているレストランはありますが、食中毒などの観点から食べ残しの持ち帰りをお断りしているレストランも多いですね。さらに、日本人としては「食べ残し」を「持ち帰る」ことになんとなく不作法な印象もあります。食べ物は残さず全部食べることはもちろん、ちょっと残ってしまっても持って帰らずにそのままにして帰る人が多いのではないでしょうか。

一方カナダでは、「無理して食べない方針」の人が多いように感じます。日本ほど、食べ物を残すことに厳しくありません。そのため、どこのレストランでもドギーバッグを用意しています。

ドギーバッグを貰うタイミングは?自分で詰める?

私はカナダのレストランで働いていたことがあります。そのレストランでももちろんドギーバッグを用意してありました。

お客さんがドギーバッグを欲しがるタイミングで一番多いのが、食事が済み席を立つ前です。食べかけでぐちゃぐちゃになった料理でも持ち帰る人が多いことには驚きました。

私のレストランでは、サーバーがいったん皿を下げて裏で箱に詰め替えてお客さんに渡していましたが、箱だけポイっと渡して「自分で詰めてね」というレストランも多いです。

残していたら大抵の場合、「コンテナーいる?」または「ドギーバッグいる?」とサーバーから聞いてきますが、聞かれないときは食後に “Doggy bag please” でOK!

ドギーバッグ活用テクニック

料理が運ばれてきた瞬間に「これは絶対に食べきれない…」という量の場合があります。その場合は、ドギーバッグを貰うことを想定して次のようなことに気を付けながらお料理をいただきます。

  • 食べるもの以外に箸をつけず、なるべく綺麗にたべる。
  • 時間が経つと痛みそうなものから食べる(魚や生ものなど)。
  • 翌日の弁当に使えそうなものを残す。

いかがでしたか?料理の量がトンデモなことも多い海外生活。もちろん、食べ残さないに越したことはありませんが、明らかに食べきれない量でテーブルに運ばれてときにドギーバッグが大活躍します。海外旅行、留学に行く前に絶対覚えていてほしい英単語のひとつです。


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