【州別】カナダの自動車ナンバープレートの種類!デザインとスローガン一覧
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10の州と3つの準州から成るカナダは、車のナンバープレートのデザインや記載内容が州ごとに異なります。

にゃん
日本のナンバープレートは管轄地域によって「広島」とか地名が書いてあるよね!カナダもそんな感じ?

もえ
カナダのナンバープレートは州によって数字の並びの他、色や形が様々。各州ごとのスローガンも書かれていておもしろいよ!不定期で新しいデザインになるから色んなプレートを見ることができます。
カナダで2020年現在発行されている16種類の基本ナンバープレートをご紹介します。

カナダのナンバープレートってどんなの?

カナダの車のナンバープレートは住んでいる州によって割り当てられます。

にゃん
カナダではナンバープレートと呼ばずに「ライセンスプレート」と呼ぶよ!

引っ越して州が変わった場合は、決められた期間内に変更の手続きをしないとペナルティが科せられる場合があるので気を付けましょう。

プレートに記載されているのは「」「番号(とアルファベット)」「スローガン」です。また色やデザインも州によって異なります。数字は自分の好きな文字列に変更することも可能(有料)で、街を車で走っていると名前や単語が書かれているプレートも目にします。

もえ
私がカナダで購入した車の番号は偶然にも「HND」で東京国際空港の空港コードでした!
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州で異なるカナダのナンバープレート種類一覧

車を走らせながらだと小さくて読むことは困難ですが、カナダのナンバープレートには各州独自のスローガンが記載されています。それぞれ州の特徴を表すスローガンとなっていて面白いです。

それでは、10州と3準州と特殊ナンバープレートを合わせた16種類のデザインをひとつづご紹介します。

ブリティッシュコロンビア州

スローガンBeautiful British Columbia

バンクーバーがあるB.C.州は日本人にも人気でアジアからのワーホリや留学生がたくさん住んでいる州ですね。

州都のビクトリアを始め、B.C.州はこのスローガンにピッタリの本当に美しい州。カナダはどの場所でも美しい大自然を見ることができますが、その中でもB.C.州は格別という感じ。私は3年間住みましたがどの季節も美しく過ごしやすくて最高でした。日本人に人気というのも頷けます。

白&青のプレートも爽やかでB.C.らしい!

アルバータ州

スローガンWild Rose Country

アルバータ州を代表する花「野ばら」のスローガンです。小さくバラのイラストも入っていますね。

私はアルバータ在住で現在このナンバープレートを使っているのですが、実はとても気に入っています!赤×白という組み合わせが珍しいのと、なんとなくアルバータっぽい感じがするからです。あと、私の車は赤色なのでこのナンバープレートとマッチしてカッコイイ。

ちなみにアルバータ州では他に3種類デザインがあり、有料で好きなのを選べます♪(詳しくは↓)

サスカチュワン州


スローガンLand of Living Skies

サスカチュワンのナンバープレートは、白ベースに緑の文字。小麦のシンボルは、カナダ西部の小麦生産のほとんどを占めるサスカチュワンらしいですね。

サスカチュワン州には高いビルや大きな山、谷が無く、ただただ広大な農地が広がっています。遮るものが無い大空をどこからでも見渡すことができます。北部ではオーロラも観測でき、様々な色を見せてくれるサスカチュワンの空はスローガン「Land of Living Skies」はピッタリ。

マニトバ州


スローガンFriendly Manitoba

マニトバ州のナンバープレートは背景に絵があるのが特徴的です。大きな街が無く自然がのマニトバらしさが溢れるデザインになっています。

私は私用でよくマニトバ州に行くのですが、「Friendly Manitoba」のスローガンがイマイチしっくりきませんでした。留学生や旅行者が多いバンクーバーやトロントに比べて明らかに排他的な雰囲気が漂っているからです。

にゃん
フレンドリーな要素あったっけ?

しかし近年、人口が減り続けているマニトバ州は積極的に移民を受け入れています。州独自の移民プログラムを利用すればカナダの中でもトップクラスに移民しやすいマニトバ州。移民が産業を支えるマニトバ州の「Friendly Manitoba」は移民ウェルカムの主張なのかもしれません。

オンタリオ州


スローガンA Place to Grow

オンタリオ州といえばカナダ最大の都市トロントがあることで世界的にも影響力が大きい場所。あらゆる大手企業がこの州に本社を置きカナダ経済の中心地です。

成長し続けるオンタリオ州のスローガンは「A Place to Grow」。州自体が…という意味もあるでしょうが、この地で根を張り仕事や家族と共に自分自身が成長していく場所という意味も含まれているのではないでしょうか。

 


スローガンGreen Vehicle

こちらは、電気自動車など環境に優しい車に付与されるナンバープレートです。規格に厳しい条件があるため、オンタリオ州内でもあまり見ることがありません。写真は英語ですが、フランス語バージョンもありますよ!

ケベック州


スローガンJe me souviens

ケベック州のナンバープレートの白+青はケベックの旗と同じ色の組み合わせですね!しっかり「フルール・ド・リゼ」 (Fleurdelisé) の紋章も入っていてオシャレなデザインですね。

そして、フランス語圏のケベック州ではスローガンもフランス語で書かれています。"Je me souviens"は英語で "I remember (私は忘れない) " は、植民地戦争で英国に敗れた後もフランスの言葉や文化を忘れないという、フレンチカナディアンとしての誇りを表しているそうです。

こちらは、オンタリオ州のGreen vehicle と同様に環境に優しい車に付けられるナンバープレートです。ケベック通常版が緑色になっただけで、スローガンも一緒です。

ニューブランズウィック州


スローガンN/A

ニューブランズウィック州はカナダで唯一「英語とフランス語」の両方を公用語としている州です。スローガンが何語で書かれているか気になるところですが……、スローガンはかかれていませんでした!

スローガンはありませんが、標準ナンバープレートにしては色使いが多く綺麗ですね。黄色いラインは虹だそうです。

ノバスコシア州


スローガンCanada's Ocean Playground

青色を基調としたナンバープレートは、海に囲まれたノバスコシアらしいデザインです。カナダは海が無い場所も多く、海はまさにこの州の象徴するものですね。

ロブスターやサーモンなど海産物がたくさん捕れるだけでなく、マリンスポーツも盛んなノバスコシアのスローガンは"Canada's Ocean Playground"。ノバスコシア州を一言で表すのにピッタリなスローガンですね。個人的には一番好きです。

プリンスエドワードアイランド州


スローガンBirthplace of Confederation

物語「赤毛のアン」の舞台にもなったプリンスエドワードアイランド(P.E.I.)のナンバープレートを見てみると、日本人がイメージするP.E.I.とは少し違っていました。

1864年にカナダ連邦結成の代表者会議が行われたのがプリンスエドワードアイランド州のシャーロットタウン。そしてプレート左にデザインされているプロビンスハウス(州議事堂)は、連邦が誕生した歴史的な会議室があることで知られており現在は観光地として多くの人が訪れます。

スローガンの"Birthplace of Confederation(連邦誕生の地)"もプリンスエドワードアイランド州の人々の誇りを表現いるんでしょうね。

ニューファンドランド・ラブラドール州

スローガンN/A

Newfoundland and Labrador はカナダ最東端に位置する小さな州で、人口は52万人ほど。

ナンバープレートは白地に青色のデザインで、スローガンはありません。歴代のナンバープレートもメイン1色+サブ1色のシンプルなデザインが多いです。 中央部分の花はサラセニアという食虫植物で、ニューファウンドランド・ラブラドール州のシンボルでもあります。

ノースウエスト準州


スローガンSpectacular Northwest Territories

ノースウエスト準州の首都イエローナイフは日本人にも人気の観光地ですね。オーロラを見る為に毎年たくさんの外国人が訪れます。

そんなノースウエスト準州のナンバープレートはとてもユニーク!なんとシロクマの形をしています。正方形ではないナンバープレートはカナダではココだけ。世界的にも珍しいのでは…?

ほとんどが凍土に覆われ、手付かずの大自然を目の当たりにできるノースウエスト準州のスローガンは "Spectacular Northwest Territories" 。

ユーコン準州


スローガンThe Klondike

ユーコン準州のナンバープレートはなんだかポップなデザイン!

にゃん
左端の人は何をしているのかな?

もえ
シャベルとツルハシを持っているこの人はMiner(採掘者)。ユーコンは鉱物資源の宝庫と言われているよ。

スローガンにあるKlondaike(クロンダイク)はアラスカとユーコン準州の国境沿いの土地の名前で、ゴールドラッシュの地としても有名。ただし現地の人以外はKlondikeと聞くとアイスクリームを思い浮かべる人の方が多いです。

クロンダイクアイスクリーム

ヌナブト準州


スローガンN/A

ヌナブト準州のナンバープレートはとにかく派手!シロクマ、オーロラ、雪、イヌクシュクがデザインされています。イヌクシュクは人の手で積まれた石の目印のことで、北米北極地域でよく見られます。古代イヌイット文化に起源があるんだとか。

州名の「ヌナブト」はアルファベットとイヌイットの文字の両方で記載されています。

特殊なナンバープレート

こちらはDepartment of National Difence(カナダ国防省)が保有する車に付けられるナンバープレートです。つまりカナダ軍関係の車両ですね。比較的よく見かける軍隊車両では、緑色のトラックや黒いヴァンにこちらのナンバープレートが付いていることに気が付きます。

国が管理する車両なので州に関係なく同じプレートで、もちろん個人で取得することができません。

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まとめ:カナダのナンバープレートは種類豊富

今回は2020年現在、各州で発行されている一般車両に使われるナンバープレート15種類(+特殊1種類)をご紹介させていただきました。

実は一般車両に使われるナンバープレートはこれ以外にも色んなデザインがあります。例えば、州を代表するホッケーチームや国立公園、軍隊のデザインなど。車両登録の際に追加料金を支払うことでこれらのナンバープレートに変更できます。

もえ
デザインが多種類で、文字を好きな言葉にカスタマイズできるからユニークなナンバープレートをたくさん見かけるよ。

にゃん
カナダで車を運転するときは、ナンバープレートに注目してみると楽しいね。
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