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海外留学やワーホリに行くと、現地の人から日本食を作ってほしいと言われることがよくあります。海外でも簡単で作りやすい外国人にも人気の高い料理を10品ご紹介します。

意外と多い!海外で日本食を作る機会

ワーホリや留学でも、海外に住んでいると日本食を作る機会がよくあります。

渡航後すぐの時期だとホームステイの家族やシェアハウスの友達に手料理を振舞うことがありますし、海外に慣れてからでも、現地の友達や彼氏の家族に料理を作ることが頻繁にあります。また、料理持ち寄りで行う自宅パーティーに招待されることも少なくありません。

そのため、海外に滞在していても何らかの形で日本食を作る機会が訪れます。

海外で日本食を振舞う場合の食材縛り

日本国内で外国人に日本食を楽しんでもらうなら、色々な料理を選ぶことができますが、海外ではそうはいきません。

日本では当たり前の基本食材であるにも関わらず、海外では手に入りにくいというものがたくさんあります。それらを避けると自ずと作れる料理は限られてきます。

食材そのものが手に入らない・高額

海外でも日本人が多い都市部では日本食スーパーが発展しており、比較的容易に食材が手に入るようになってきました。もし見つけても、高額なものが多いです。

例えば、味塩コショウや鶏がらスープの素などの調味料系は入手困難です。タコやウナギ、フグ、なまこなどの海鮮も一般的ではなく、ほとんど見かけることはありません。

販売していても何かが異なる

牛肉や豚肉は海外でも一般的な食材ですが、様子が異なります。

例えば、肉類は塊かステーキ状で並んでおり、すき焼きやしゃぶしゃぶで使える薄い肉はありません。牛細切れや、豚バラの薄切りもないので、肉じゃがや回鍋肉を作るためには塊肉を薄く切る所から始めないといけません。

日本で洋食を作るためのコンソメキューブも海外では味が異なります。日本のレシピを使っても全く違う味になってしまうので注意が必要です。

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海外でも作りやすい日本食10

実際に作ってみてウケの良かった料理を10品と、外国人の反応をご紹介します。

うどん・そば

うどんやそばは乾麺なら一般スーパーでも手に入ります。油揚げや肉うどん用の細切れ肉は見つかりにくいですが、卵や鶏肉、ネギがあるので私はいつも煮込みうどんにしています。だしは醤油+だしの素で作るか、麺つゆを日本食スーパーで探します。

外国人は蕎麦を食べたことが無い人が多く、蕎麦アレルギーの自覚がない人もいます。念のため蕎麦初めての人には気を付けてください。

カレーライス・ハヤシライス

洋食っぽいですが、日本のカレーライスはインドともタイとも異なるオリジナルな一品。

塊肉でもカレー用に大きく切るだけなら簡単だし、ひき肉でも作れるので海外でも作りやすい日本食です。カレールーは大きなスーパーのAsianコーナーに置いていることも珍しくありません。日本食スーパーなら100%置いています。一気に大量に作ることができるので、お客さんが多いときに便利です。

焼きそば

お好みソースが大人気だったので、焼きそばソースはどうかと思い作ってみましたらこれまた大人気。外国人は甘じょっぱい味がお好きのようです。たくさんお代わりしてもらえました。

焼きそばを海外で作れるかどうかは、麺とソースが手に入るかどうかにかかっています。お好みソースより若干入手しにくい印象です。麺は日本食スーパーで探すか、中華麺で似たようなもので代用するかの方法があります。具材は野菜中心に一般スーパーでOKです。

チャーハン

日本食かどうかかなり怪しいですが、簡単に作れるし苦手とする外国人も少ないのがチャーハン。

具材は一般スーパーで全て入手可能です。大量に作る場合は、玉ねぎのみじん切りに泣かされますので、無理をせずフードプロセッサーをお勧めします。

味塩コショウか味の素、ごま油があると日本で作る味に近づきますが、普通の塩・ブラックペッパー・醤油・バターで十分美味しくできますよ。

ハンバーグ

ステーキ的な位置づけかと思っていたら、ハンバーグはどうやら日本食のようです。言われてみれば海外で生活している中で、ハンバーグを見たことがありません。

材料全部簡単に手に入るし、外国人も躊躇なく食べてくれます。日本食感はゼロなので、日本食を期待して来たゲストにはガッカリされるかもしれませんが、嫌いな人はまずいないでしょう!

冷凍しておけば、ハンバーグカレーやハンバーググラタンにアレンジ可能ですし、海外の食材と相性が抜群です。

生姜焼き・トンテキ丼

ジンジャーは外国人からも人気が高く、スーパーどこでも手に入ります。薄切りの豚ロースは売っていないので、とんかつ用くらいの厚さの肉をできるだけ薄く自力でカットします。トンテキなら厚切りのままカットしても美味しいですね。

最初はナニコレ?見たことない…と怪訝な顔をしていた外国人も、ごはんに乗せて丼スタイルにしたら喜んで食べていました!Rice bowl強し!

からあげ

嫌われる要素が皆無!みんなの人気者からあげ登場です。

振舞っても「フライドチキンだね」と、日本食らしさを感じてもらえないこともありますが、嫌いな人はいないし、作りやすく食べてもらいやすい一品です。

海外のオーブンは大きいので大量に作ることが可能です。また、ディープフライ用の調理器具を揃えているお家も多いので揚げ物も比較的ハードル低めです。

とんかつ・コロッケ

からあげ同様、嫌われ要素の少ない料理です。手間がかかりそうですが、ディープフライの調理器具があれば簡単に作ることができます。

パン粉は一般スーパーで普通に販売していますし、とんかつにピッタリのサイズの肉(ステーキ用)も見つかります。特に食材に困ることは無いので、揚げ物OKなら挑戦してみたい日本食ですね。

お好み焼き

お好み焼き粉を小麦粉+だしの素で代用すれば海外でも作ることができます。具材のキャベツ・卵・ベーコンは普通のスーパーで購入できるし、冷凍エビ・イカ、コーンなどアレンジも自在です。お好みソースは日本食スーパーで。日本のマヨネーズは一般スーパーでも見かけます。

日本食に慣れていない外国人からも、お好みソースが人気で驚きました。ちなみに私はオタフクソースの発祥である広島出身なので、目玉焼きや天婦羅、コロッケにもお好みソースをかけていただきます。

グラタン・ドリア

日本食…ではないかもしれませんが、海外ではあまり見かけません。「見たことがない料理だね」と言う人も多いです。

ジャガイモ、マカロニ、牛乳、チーズ、鶏肉や野菜など具材はどれも簡単に手に入るので海外でも作りやすいです。日本らしさを出すなら、照り焼きチキンを入れるほか、醤油や味噌の味付けがポイントです。

日本のような小さいグラタン皿の入手が難しい場合があります。その時は、ミートパイなどを作るオーブン対応の大きな皿で作れば大丈夫です。皿に取り分けると崩れて見た目がよろしくないですが、皿ごと持っていけるのでパーティーにもおすすめです。

(番外編)海外ではハードルが高い日本食3品

海外の家ではなかなか作りにくい(作る気にならない)代表的な日本食を3品ご紹介します。

寿司・刺身

生食用の魚が手に入りにくいため、家庭で寿司を作るのは大変ですし財布に厳しいです。

寿司用の海苔や寿司酢は手に入るのでシーチキンマヨや、コーンなどの生魚以外の寿司なら作ることができます。でもマグロとか鯛が食べたくなります…。

すき焼き・しゃぶしゃぶ

薄切り肉が無いので、すき焼きやしゃぶしゃぶは難しいです。また、一つの鍋を大勢でつつく習慣が無いので抵抗があるという外国人も多いです。肉を入れたり、火加減をみたり、世話を焼くのは日本人の仕事になるので正直疲れます。日本を代表する日本食のため、気軽に食べることができないのが悲しい…。

焼き魚

焼き魚用のグリルが無いので、少しハードルが上がります。海外の家は庭にBBQセットがあるので利用できますが、何か違う感がすごいです。網で焼くのは諦めておとなしくフライパンを使いましょう。

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