スポンサーリンク

スーツケースには表面がプラスチックで出来たハードタイプと布地で出来たソフトタイプがあります。日本人ではハードタイプが主流ですが、海外ではソフトタイプが圧倒的に人気なんですよね…。海外旅行により適したスーツケースはどちらだと思いますか?ちなみに私は両方愛用しています。

価格が高いが軽さと強度を求めるならハードタイプ

最近のハードタイプは軽くて強い

ハードの特徴はとにかく丈夫で作りがしっかりとしていること。

従来はABS素材は頑丈なのですが、重たいのが問題でした。しかし最近はABSに勝る強度で、ハードと思えない軽さを実現したポリカーボネート素材が人気。実は、ポリカーボネートという素材そのものはABSよりも重いのですが、かなり薄くしても強度が担保され、結果的にソフトケースを凌ぐ驚きの軽さで設計することができます。

海外旅行用の大きなスーツケースは重量オーバー問題がいつでも付きまとってくるので、とにかく軽いというのもこの素材の強みですね。

ただし価格を見ると海外旅行向けの90Lで20000円~40000円と高価。ABS素材のスーツケースが5000~10000円で手に入るので軽さをとるか価格をとるかで悩むことになります。

ソフトタイプはファスナーが壊れやすく意外と重い

一見軽そうなソフトですが、ハードは改良が重ねられ軽い素材のものも出てきている一方、ソフトは未だに重たい素材が多いんです。そのため、ハードと比べてソフトが格段に軽いかと言うと、そうでもありません…。ソフトでも強度と保つために中に金属やプラスチックの骨組みが入っているからです。

強度が心配なイメージがありますが、しっかりとした骨組みが入っているし、分厚い布地でできているので実はかなりの強度があります。水の浸透も、川に落としたら厳しいでしょうが、雨くらいなら余裕です。

私のスーツケースは海外を10往復以上していますが現役で、中に詰めたもの(ビンとか)が壊れたこともありません。ただし、ファスナーを引っ張りすぎて取れたことがあるので、その点は注意が必要です。

価格は安いものと高いものであまり差がなく、10000~20000円の価格帯が多いようです。

安全性とメンテナンスの楽さはいい勝負

泥棒はスーツケースを丸ごと盗む

ハードは本体に鍵がついているものが多く、まるで小さな金庫のようですね。一見、ハードのほうが安全な感じがしますが、泥棒はソフトだろうがハードだろうが丸ごと持っていくのであまり関係なさそうです。

プロは海外でハードを持っているのは日本人ということを知っているので、高価なものが入ってそうだしハードを盗むかもしれません。

空港職員による盗みの場合、ケースを開けて中に入っている高価なものが狙われます。特にファスナーは大きな道具を使わなくても、すぐに開けることができるので心配です。

預けている間に、ボロボロになる

海外旅行では、いろいろな航空会社をぐるぐる回り、手元に戻ってくるときには汚れだらけになっていることも少なくありません。

ハードの外装はプラスチックなので、汚れてもふき取るだけでメンテナンスが簡単。

一方、ソフトはきれいにする為に石鹸やスポンジを使い洗って乾かすのでめんどくさいですね。しかし海外旅行に行くたびに洗うのもバカバカしいので、そのまま放置している人も多いのではないでしょうか。ソフトは乱暴に扱われても割れることもないし擦っても汚れにくいです。

スポンサーリンク

使いやすさはソフトタイプが圧勝!

後から詰め込みできるソフトタイプ

海外旅行など長期で出かけるときは、荷物を大量に持っていくため荷造りも大変ですね。

スーツケースを抑えたり上に乗ったりしてやっとふたを閉めたのに、持って行かないといけないものが後から出てくることもしばしば。空港でお土産を買ったときに入れたいときもあります。
そんな時、ソフトのスーツケースだとファスナーを少し開けてねじ込めますが、ハードだと一旦ケースを丸ごと開ける必要があります。

私も長い間ファスナータイプを愛用していますが、後から詰め込まないといけない状況って結構おおいんですよ。そのたびにファスナーで良かったと思います。

狭い場所でも開けられるフタタイプ

ソフトのスーツケースの一番の利点と言ってもいいのがフタでしょう!

旅先の狭いホテルや、やむ終えず空港でスーツケースを開けるとき、ハードだと開けた時の大きさ分のスペースが必要になりますが、ソフトだとフタを開けるだけなので半分で済みます。

ホテルに連泊する時も、ハードだと両側にものを固定して閉じないといけませんが、ソフトだと中は固定せずぐちゃぐちゃのままでもフタを閉めるだけでOK。

分厚いものでも、荷造りが楽ちん

ハードだと、真ん中からパカッと二つに分かれるので上手に荷造りをしないといけません。お土産など大きなものを運ぶ時は凸凹の要領で考える必要も…。

一方、ソフトのスーツケースは片方に詰めてフタを閉めるだけ。分厚いものもスッポリ入るので荷造りがとても楽。心なしか量も多く入る気さえしてきます。

各タイプのスーツケース比較一覧

ハードタイプの特徴 ソフトタイプの特徴
良い物だと高価、安いものだと質が落ちる 製品や販売店による値段の差が少ない
日本人に人気 海外で人気
物の詰め忘れに注意が必要 ポケットがついていて機能性が高い
開くときに場所をとる フタなので開くときに場所をとらない
擦ったら黒く汚れるが、拭いたら落ちる 擦っても汚れが付きにくいが、一回汚れると落としにくい
乱暴に扱って割れるパターン ファスナーを引っ張りすぎて壊れるパターン
鍵が内蔵で壊れたら丸ごと修理要 鍵が外付けで壊れても取り換えたらOK

スーツケースの選び方まとめ

強度・軽さ・高級感を求めるならハードタイプ

技術が進み、より軽く強い素材が開発されているハードにソフトは取り残されている印象。光沢のあるスーツケースは高級感もありますし何よりデザインが豊富なのも嬉しいですね。

価格にこだわらず、とにかく軽く強いスーツケースを探したい人はハードがいいでしょう。ハードで最新素材を使用した製品は、物によって質が大きく変わるので中国製の激安品などは注意が必要です。

機能性を求めるならソフトタイプ

ハードタイプのスーツケースを使ってきた人も、一度ソフトタイプのスーツケースを使うとその機能性の虜になります。合理的で外見にあまりこだわらない外国人が好んで使う理由が良くわかります。
ただ、日本国内ではあまり販売されていないので海外旅行に持って行く大きなサイズ探すのに苦労したり、見つけてもデザインは期待できないのが残念です。

・・・・・

強度・軽さ・機能性などスーツケースを選ぶ要素は様々ですが、好きな色や形などデザインで決めるという人が多いかもしれませんね。


好みの具材を選んでハンバーガーを作れるマクドナルドのシステム「Create Your Taste」をカナダで試してきました。すんごいハンバーガーが出来上がりましたよ!! ...
海外に住んで「日本人って〇〇なんでしょ?」と聞かれた内容が変すぎる…。海外に住む人たちが、日本に対して持っているおかしなイメージや誤解をご紹介します。1:放射...
どんな長距離フライトも寝ていればあっという間に到着!機内では絶対寝る人が実践する、上手に寝るための工夫とは?!睡眠に勝る暇つぶし方法はないエコノミークラスっ...
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事