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連載5回目となった「日本で海外風・結婚披露宴してみた」。最終回の今回は、実際に行ったユニークな2次会についてご紹介します。

▼前回の記事

海外ゲストもたくさん出席する国際結婚のレセプション。余興は、外国人も日本人も全員が楽しめるものにしたい!言葉の壁があっても楽しめる余興をご紹介します。国際結...

海外の結婚式。2次会とは?

私はカナダで結婚式にいくつか出席しましたが、2次会を行っている人はいませんでした。披露宴(1次会)からそのまま2次会に突入するんです。

披露宴後半のファーストダンスが終わると同時に、参加者みんなが立ち上がり踊り始めます。その後は、飲んだりしゃべったり、ぐちゃぐちゃのもみくちゃ。おじいさんも、子供たちももみくちゃです。

明確な解散タイミングもなく、疲れた人から新郎新婦にハグをして消えていきます。最後まで残ったこともありますが、夜7時に披露宴が始まった場合、すべて終わるのは深夜12時を回っていました。

日本で実現できるのか

この2次会(のようなもの)こそ、日本の結婚式と一番違う点!しかしこれを日本で行うには問題点が盛りだくさんでした・・・。

問題点① 場所・時間がない

日本の披露宴は会場を使える時間が決まっています。結婚式場やホテルだと2~3時間のところがほとんどでしょう。延長が可能な所はありますが、30分単位などの短時間ですから、それでは意味がありません。

問題点② 全員参加は難しい

披露宴からそのまま2次会に突入する場合、解散のタイミングがありません。空気を読む日本人の参加者は帰りたくても帰れなくなるのではないかという懸念があります。さらに、親戚には年寄りや子どももいるので、長時間付き合わせるのは難しいです。

問題点③ お金がない

2次会を行う場合、通常は参加費を徴収することが多いと思います。が、海外の結婚式では、プレゼントを持ってくる習慣はありますが、現金を渡す習慣はありません。参加費をいただくことに抵抗があります。

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そもそも2次会は必要かどうか

これについて、旦那と何度も話し合いました。問題点も多いし、お金もかかる。本当に必要なのかと。・・・が、旦那の意志は固い。

「わざわざ来てくれるゲストを披露宴2時間ぽっちで帰らすとは、何事か!披露宴後の時間が一番楽しいのに!」

名案。ホテルのスイートルームをかりる。

悩みに悩み思いついたこと。披露宴をするホテルにはスイートルームを2次会に利用できるのではないか!?

オリジナル二次会計画を立てる

披露宴が終わるのは6時頃。ゲストを一旦見送った後、任意で参加したい人をスイートルームへご招待。部屋で飲みながらゲームをしたり、話したりする。

帰りたくなった人から帰る。参加費は無料。ただし、飲み物とスナックは各自持参すること。食べ物は場合によってルームサービスで注文する。

ホテル担当者に聞いてみた

この計画はホテルが「OK」と言わないことには実行できない・・・。通常利用の範囲内で、大音量で音楽かけたり、踊ったり、周囲の宿泊客の迷惑になることはしない旨を伝えました。

呼ぶのは披露宴参加者の12~15人程度。12時までには解散する。宿泊予約をしていない人を泊まらせない。

宿泊者以外の来客や飲み物や食べ物の持ち込みなど、ホテル約款によると本当はダメなこともあったと思います。

しかし結婚式ということで大目に見てもらえたました。本当にありがとうございました。

実際してみた感想

カナダからのゲストと日本人ゲストが混ざって一緒に楽しむことができました。司会も進行もなく、自由なスタイルで雑談をたのしみましたよ。ホテル室内だったので、ゴロゴロしながら飲めたのが良かったです(笑)。

参加費無料で、飲み物・食べ物各自持参でお願いしたら、みんなお菓子や飲み物を大量に持ってきてくれました。

参加しない人からもシャンパンの差し入れなどがあり、飲めないほどでした!景品ありのゲームはしていないので、コストもほとんどかかっていません♪

遠方ゲストなど新幹線の都合で早めにかえらないといけない人もいましたが、ちょっとでも顔をだしてくれて嬉しかったです。

国際結婚式を検討している方へ

言語も文化もちがう2家族が一緒に行う国際結婚式は、日本の結婚式以上に大変です。1年前から準備を始めて、時間的に位はギリギリの状態でした。

場所やゲストの決定、招待状の手配など通常準備に加えて、相手の国でのスタンダードを調査をします。

日本人も外国人も一緒に楽しめる式はどんなものか、海外ゲストの宿や車代をどうするか、などなど通常では考えなくて良いことも検討が必要になります。当然、翻訳や通訳の準備なども時間がかかりますよね。

結婚式をするのは初めてだし、国際結婚も初めての私たち。結局思ったようにいかないことや予定外のアクシデントもありました。「あ~。こうしとけばよかったな」という事も実はたくさんあります(笑)

でも、結局はこれでよかったなーと思っています。ユニークな結婚式を作り上げることができて満足しています^^

連載シリーズはこちらで終わります。
これから結婚式を検討している人の参考になればうれしいです!


ご覧いただきありがとうございました!

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