この品質で!?外国人が驚く日本で買うと衝撃的に安いもの4つ
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日本は物価が高いイメージですが、実際には日本の方が安いものがたくさんあります。外国人が驚くほど安いものを4つご紹介します。

日本は安くて高品質なものが多い

海外に長く住むと、日本製品が恋しくてしたかなくなります。カナダの物価は日本とあまり変わらないのですが、一部の物は驚くほど安く、しかも高品質なんです。

日本に住んでいると当たり前で気づかない、日本で買える安くていいものを考えます。

海外渡航前には、ぜひ日本で調達していきましょう!

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紙製品がとにかく安い

アメリカやカナダなど北米では紙製品がとにかく高価。それに比べて日本ではコンビニの割りばしやお手拭きもタダでつけ、街頭でポケットティッシュをばらまくほど安いです。

日本製紙連合会によると、パルプの原材料となる木材は7割が輸入。それでも国内でハイクオリティな製品が安く手に入ります。

ノートなど文具

勉強を始めて最初に思ったのが、カナダのノートはボロいという事。とにかく薄くてペラペラで、表に文字を書くと裏から透けて見えたり、筆圧が強いと破れたり、新聞紙よりも軟弱な感じです。

日本のノートはピンと張っていてしっかりしています。価格は特段安いわけではありませんが、あのクオリティを考えると「安い!」と言ってしまいます。

トイレットペーパー

海外でも国内でも絶対使う時が来るトイレットペーパー。カナダでは12ロール800円くらいと、すごく高価でした。店やタイミングによっては1000円超の事もありました。

質もそりゃあ良かったですけど、尻拭くだけだし正直なところ質が普通でも安いほうが助かる。日本では299円とかで買えますね。

生理用品

生理用ナプキンは日本製がダントツで良いです。質が良く高めの製品でもドラッグストアで400円未満でしょうか。

カナダで同じ質の製品を買おうとすると、800~1000円します…。安いのを買うと、でかいばかりで質が最悪…。デリケートな品なだけに安くてよいものが手に入る日本は素敵だなと実感しました。

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洋服・ファッション小物はデザインもよし

日本で販売されている洋服は安くてもクオリティが高いものが多い。安い商品は中国や東南アジアで生産しているのでしょうが、それでも価格と質のバランスが良くとれていると思います。

海外の安い服は縫製が甘かったり、洗濯で伸び伸びになったり、なにかと悪い。高い服でも生地がぺらぺらだったり、ゴツゴツで重たかったりします…。

デザインも海外で販売されているものは超シンプルですが、日本の洋服は細部も凝っていてオシャレ。スーツケースに余裕があれば、服は日本で買っていくことをオススメします。サイズも日本人体系には合わないし。

安い外食チェーンが多い

カナダには日本のファミリーレストランのような位置づけの飲食店がありません。マクドナルドなどのファーストフード店の次はもう普通のレストラン。日本のように安い居酒屋はなく、酒場といえばパブです。フルサービスなのでフードもドリンクも高めでチップも必要になります。

飲み放題

多くの居酒屋チェーンで用意されている飲み放題コース!1500円くらいで2時間お酒を好きなだけ飲めるなんて海外では考えられません…。もしあったら店がつぶれるか、死人が出る気がする…。

日本にやってくる外国人が驚くことの一つでしょう!

ファミリーレストラン

サイゼリヤやガスト、牛丼などワンコインで食事ができる素晴らしさ。

カナダはカジュアルな店でもテーブルまで料理を運んでくれるフルサービスのレストランだと、安くても一人1500円はかかります。ホットドッグなら路上の屋台で売っているので、階段とかに座って食べることができますけどね…。

回転寿司

日本食の代名詞、寿司!カナダでもローリングSUSHIに何度か足を運んだことがありますが、1貫で150~300円と少々お高め…。おもちゃの汽車(トーマス的な)が荷台に寿司をのっけて走り、とてもかわいいですが、落ちそうで心配でした。

日本の100円寿司は安いのに種類も豊富。大手チェーンだとうどんやカレーもあるので家族に魚嫌いがいてもOKですね~。

あ、でもカナダのサーモンは絶品です。それだけは本場寿司の味に勝てる!

アニメの国は漫画本が安い!

価格が三種類の通貨で表記されている

日本ではコミック1冊432円。大判だと少し高いですが、500円ちょっとの場合が多いですね。

海外でも日本の漫画は人気。各国で翻訳版が販売されています。

カナダでは英語版が販売されていますが、同じ本でもUSD(アメリカ)、CAD(カナダ)、£(イギリス)の3種類の通貨で価格が表示されていました。写真は日本では432円のワンピースですが、カナダでは9.99ドル(約900円)。倍以上の値段です…。

翻訳などの手間がかかっているので日本と価格が違うのは仕方ないかもしれませんが、同じ本で隣国アメリカの方が安いのは納得いきません…。

安いものから高いものまで選択幅がある

カナダでは製品による価格差が少ない印象。多少クオリティの差はあるものの、激安店があまりありません。質が悪くてもそれなりの値段をつけて売っています。そのため値段と質のバランスがあってないと思うことが多々あります。

日本は、同じものでも質やサービスの内容で価格幅が広い。カプセルホテルかシティホテル、100均の包丁か職人の包丁、シマムラの服か百貨店の服、サイゼリヤのドリアかロイヤルホストのドリア。

消費者がニーズに合わせて色々選べるっていいですね。


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