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ワーキングホリデー前は日本で正社員として働いていましたが、ワーホリの仕事も同じくらい厳しい世界でした。「ワーホリは遊び」とよく言われるけど、正直超大変でしたよ…。ワーキングホリデーのお仕事で大変だったことをまとめました。

働き始めるまでが大変

ビクトリア大学付属の語学学校を終了後、ワーキングホリデーへ変更してカナダに滞在しました。それから一年間、日本食レストランと、コーヒーショップで働きましたが、どちらもすごく大変でした。

まずは仕事を見つけることが大変です。ワーキングホリデーは1年間という期間限定の就労条件。そのため、長期で従業員を探している職場には嫌煙されます。

私も履歴書片手にカフェやレストランを回りまくり、やっと仕事が見つかったのが9件目くらいです。

普通に解雇になる

一番驚いたことがこちら。

仕事ができない・遅いなど、雇い主に気に入られないと普通に解雇になります。それはワーキングホリデーに限らず、カナダ人でもどんどん解雇になります。

私が働いていた小さなカフェでも1年間で解雇になった従業員は約15人(ほとんどカナダ人)。解雇理由は、仕事が遅い、質が悪い・上司と織が合わない・失敗やミスが多いなどです。うまくいかない場合は1か月以内に解雇になります。

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辞めたら仕事が見つかりにくい

ワーキングホリデーは働ける期間が限定されているため、解雇されたり退職したときに次の仕事を見つけることが大変難しくなります

どうしても辞めたい場合は、なるべく早く決断して次の仕事を探すことが大切です。ちょっとしたことで解雇になる+次の仕事が見つかりにくいというだけで、仕事中のプレッシャーは半端ないです。

クレーム対応が心臓に悪い

接客業だとクレームがどんどんきます。カナダ人は基本的におおらかで優しいのですが、ハッキリと意見を言うので、日本人のように不満を言わずに終わることはありません。

気に入らないことがあれば何でも言うし、その場で改善を求めてきます。そしてこのようなクレームも基本は従業員が対応するので、心臓に悪いです。すぐに店長が変わってくれる日本がうらやましい…。

カフェで多いクレームがこちら

  • 飲み物の温度がぬるいまたは熱すぎる
  • 注文したものと違う
  • 思った味じゃなかった
  • コーヒーが薄い
  • 氷が少ない

アルバイトも社員も関係ない

日本だと、バイトの失敗責任は上司(社員)がとることが多いですが、海外では失敗は失敗した人の責任です。アルバイトだから責任が薄いなんてことはないので、ちゃんと責任をもって働く必要があります。

お客さんにとっても雇用形態は全く関係のないこと。そのため、「バイトだから仕方ない」と納得してくれることはありません。

同僚がすぐ風邪(?)で休む

日本だと信じられないくらいに人が風邪をひきます。おそらく仮病ですが、当日従業員が来ないと思って電話したら「今日は休みます」ということが多い。日本と違い、プライベート>>>>仕事なので、いろんな理由でよく休みます。

また、カナダ人は時間にとてもルーズ。遅刻しても悪びれる様子なくフラフラ出勤してくるのでイライラすることはよくありました。毎日10分前に職場に到着する自分がバカみたいです…。

定時に仕事を終えないと無能扱い

遅刻にはルーズなのに、定時・残業にはものすごく厳しいです。カナダは法律で残業時の時給について厳しく定めてあるので、どこの雇い主も従業員に残業をさせたがりません。

定時に自分の仕事を完了できないと「仕事が遅い・効率が悪い」と無能扱いをされます。時給制で働いている場合、とにかく残業なしで定時きっかりに帰ることを求められます。

忙しい日にあと5分のつもりで後片付けをしているとオーナーから怒られることがよくありました。

ワーホリは遊びと言われるけども…

日本の正社員のような残業や出張はないし、等級や評定もない。そういう意味ではアルバイトと変わりありませんが、決して遊びと呼べるような楽なものではありませんでした…。

評定はつきませんが、低い評価がイコール解雇へとつながります。解雇となれば、次の仕事がなかなか見つからないなど、ワーキングホリデーでの仕事は意外と厳しいものでした。

ワーキングホリデーをよく知らない人からすると、ワーホリ=バイト・フリーターという認識かもしれません。しかし実際は日本のバイトのほうが100倍楽だと思いました…。

上手くいけば正式雇用も夢ではない

逆に上手くいけば正式雇用のチャンスがあります。実際に私はワーホリ終了のタイミングで、オーナーから就労ビザのサポートをすると申し出がありました。

また、時給雇用の人でもヘッドハンティングが頻繁に行われます。良い仕事を心がけていると、ワーホリ中でもほかの職場から声がかかり正式雇用になることも夢ではありません。

理不尽なことも物凄く多いですが、ワーホリ期間を終えるときのことだけを考えて必死で働いてきました!!

厳しい環境が自分を強くする

ワーホリ前は、なかなかのブラック企業で正社員をしていました。そこで鍛えられたこともあり、ワーキングホリデー中に嫌なことや理不尽なことがあっても、「あの時と同じだなあ…。」と思いながら頑張ることができました。

嫌な上司やお客さんの扱いがうまくなり精神的に強くなったのはブラック企業+ワーホリの経験があってこそだと思います。


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