- 前の学校で習ったのと同じ文法を勉強する時は退屈
- 友達を作り直すのがめんどう
- 前の学校でレベル4→次の学校レベル3になったりする。よって、上のレベルに行きにくい
- 前の学校と比べてしまう
- 先生によって教え方が違う
学校を変えるメリット
- 心機一転マンネリ防止
- 新しい友達ができ人間関係が広がる
- いろんな体験ができる
- 自分に一番適した学校が見つかる
カナダに来てかれこれ8ヶ月。ビクトリアにもすっかり慣れ、日本に帰るのが惜しい気持ちでいっぱいです。この8ヶ月で3つの学校を体験しましたので、思い出しながらレビューしていこうと思います。
タップできる目次
カナダ・ビクトリアに到着して最初に通った語学学校です。GEOSはカナダ全土に展開している有名な語学学校です。
私は全く英語ができなかった(出発前に受けたTOEICでは250点でした!)ので、最初はかなり苦労しました。
少人数のクラスで、国籍もインターナショナル。日本人がクラスに一人の時もありました。たくさんの国の友達ができ、他国の文化も勉強しました。規則も意外と厳しく、遅刻厳禁、母国語厳禁でした。
午前は、文法。午後は会話と分かれていた点も良かったです。先生もいい人ばかりでした。授業内容も、興味を引く内容で、文句なし。しかしテキストの料金が高かったです。規模が小さくてアットホームな学校が好きならよいのですが、長く通うと飽きるかな~と思いました。
初めての語学学校だったけど、全体的のとてもよかった。一回ほかの学校に行ってから戻ってくる人も多かったことも満足度が高い証拠でしょう。
TOEICがタダで毎月受けられるのが特徴。噂では、かなり厳しく、宿題もたくさん!母国語禁止!って聞いてたのに。。。あれっ。
全く違いました。
宿題は15分程度で終わるものばかりだし、韓国人が母国語話しまくってるし、プレゼンテーションもなし。前回通ったGEOSに比べて、なんか適当、、、?!年齢層も低く、10代~20歳くらいまでの生徒が多いです。宿題を写したり、お酒を飲みながら授業に出席する日本人もいました。
テキストに魅力がない、退屈、午後のクラスは遊びみたいなのも多い。そして、データを見て事前にわかってたけど日本人が7割くらいいました。クラス人数も13人と若干多いです。前の学校とのあまりの違いに正直驚きました。
でもいいところもありました。先生が日本人慣れしているので、がっつり日本語アクセントの英語もしっかりキャッチしてくれます。前の学校では伝わらないことも多かった。
また、TOEICを無料で受けられるのは便利です!カナダでTOEICを受けると100ドル以上するので授業料に含まれているならお得な気がします。
この学校が好きだという人もいますが、個人的にはこの学校は勧めたくないですね。
2015年10月2日をもってPGICビクトリア校は閉鎖となりました。実はm通っているときから学校名やテキストをころころ変えたり、だらしない学校運営が見え隠れしていて怪しさはありました。そして思った通り閉鎖になってしまいました。
さすがカナダの総合大学は大きいです!!大学敷地内に、大きな図書館、ジム、映画館、カフェ、食堂もたくさん!!本屋さんやクリニックまで!!
いろいろな設備が使いまくれるから、高い授業料も納得。
授業の質も申し分ないです。やたら大規模のプレゼンテーション多くて大変だけど楽しいです。
文法をあまり授業でしないところも気に入ってるポイントの一つです。語学学校3つもまわると同じ文法を何回も習うことになるから、文法は正直うんざりしていました。教科書があれば独学でも勉強できるし…。
ビクトリア大学の語学学校は文法も自然に身に着く形にコーディネートしてあり、楽しいのに気づけば英語が上達している環境でした。まじめでやる気がある生徒ばかりでクラスの雰囲気もとても良いです。
私立学校に比べて劣るところをあげるならば、人数と日本人の多さです。1クラスあたりの生徒が多いため、どうしても質問に気が引けたり、グループワークが多くなります。
私がカナダ移民に至ったのもビクトリア大学の語学学校に通ったからだと思います。大学主催のプログラムなので学生証ももらえるし、大学設備を自由に使うことができ、束の間の大学生気分を味わうことができます。サークルやクラブ活動にも参加することができるのも楽しいですよ。
まるでカナダ人になったみたいな気分でした^^
いろんな学校をまわって、それぞれの短所、長所がわかってよかったです。しかし、学校をかえるリスクもあります。
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