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中学・高校の英語のテストで30点以上取ったのは中1の1学期中間テストだけだったという私。TOEIC250点でスタートした海外生活ですが、TOEICの勉強をせずとも気が付けば1年で900点超取れていました!最低レベルスタートでもなんとかなる、海外での勉強方法を公開します。

最低レベルの英語力で海外へ

中学・高校の英語のテストで30点以上取ったのは中1のアルファベットのテストだけだったという私。「日本に住んでいるんだから英語なんていらんw」という、ありがちな考えで、まったくもって勉強していませんでした。

22歳のとき、急に「海外で生活したい」と思い立ち、英語が苦手なのをすっかり忘れて意気揚々と旅立ちました。しかし、現地について初めて言葉の壁に直面、心が折れながらもなんとか立ち上がります。そして、猛勉強がはじまりました!

きっかけの出来事と再起する物語は下記でご紹介しています。

関連記事:語学留学で英語力は上がるのか。挫折寸前で起死回生した体験談

日本語の使用を禁止

海外での英語勉強の最大のメリットは、英語環境で勉強できることです。そのため、そこで日本語を使用してしまうと、その最大メリットをぶち壊すことになりかねません。高いお金とリスクをかけて渡航した全てが無駄になってしまいます。

海外での英語学習では、母国語の排除が大変重要となります。

日本人相手でも日本語を話さない

英語ができない状態で海外に行くと、頼れる日本人の友達がほしくて仕方ない。しかし、それでは快適な日本語環境に浸かることが目に見えています。

私は日本人だけのグループに属さないようにとにかく気を付けました。日本人を完全に避けるべきとは思いませんが、せめて他の国の人が属しているグループにいること。すると、日本人もみんな英語を使います。

参考書は英語で書かれたものにする

小説などはもちろん、英文法の参考書も英語で書かれたものを使うようにしました。

最初は大変なんですが、慣れるとこのほうが意味がすっと直感的に入ってくるようになります。日本語で説明じゃわかりにくい英語も英語で説明されるとわかってしまう不思議。辞書も和英英和ではなく、英英辞典を使いました。

言葉を全く知らない赤ちゃんと同様、私のような低レベル英語からスタートする人にとっては日本語→英語と訳すよりも英語をそのまま英語として学ぶ方が頭に入るのではないでしょうか。

多読で語彙力UP!洋書を読む

語学力UPに大きく影響すると言われる多読の効果を身をもって体験しました。洋書の中に何度も繰り返し登場する単語は自然に頭に入るし、文法を学ばずとも言葉としてどんどん吸収していく感じがします。

現地の図書館に日本のマンガ(英訳されたもの)があるのでよく読んでいました。一般書籍とは異なり、カジュアルな口語表現を知ることができます。日本で読んだことがあるマンガだと、ストーリーもわかっていて読みやすいです。

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目的が違いすぎる友達は切る

冷たいようですが、自分と明らかに目的が異なる人とは一緒に遊ばないようにしました。

一概に語学留学やワーホリといっても目的は様々です。英語を学びたい人もいれば、休暇に海外で遊びたいという人もいるのです。どちらが良くてどちらが悪いとかではなく、根本的な目的が違う場合は割り切るべきということ。

特に英語の勉強をスタートした初期段階では、同じ目標の友達とともに努力することでモチベーションアップを狙えます。少なくとも英語が十分にできるようになるまでは、遊びたい目的の人とはなるべく距離を置くようにすることをお勧めします。

現地の人と積極的に交流する

せっかく海外で勉強しているんだから、現地の人ともぜひ交流してみてください。生きた英語を学ぶためには、学校にこもるだけではなく外へ飛び出すことが重要です。

ホームステイを活用

私の場合は幸運なことに、ホームステイ先に高校生の男の子が3人いました。その子たちと仲良くなり、いろんなところに連れて行ってもらい、生きた英語にたくさん触れることができました。もしホームステイ先を選べるなら、同年代の子どもや他の留学生(日本人以外)がいるお家がオススメです。

同年代のファミリーがいなくても、ホストマザーやファザーに積極的に話しかけて学校で習った英語を実際に使ってみましょう。

学校やコミュニティのイベントを活用

カナダの大学のサークルなどは、その大学の学生ではなくても参加できるものが多くあります。

私は、国際交流のクラブ活動に参加し、みんなで映画鑑賞会をしたり、スナック持寄りでご飯を食べたりしました。外国人に興味のあるカナダ人がたくさんいるので、シャイな私も積極的に話しかけてもらえました。

仲良くなれば、クラブ活動とは別に外で一緒に遊ぶことも。ネイティブスピーカーの友達を作るチャンスです。

ボランティア活動に参加してみる

カナダでは、ボランティア活動も履歴書に書くことができるので学生はみなボランティアに熱心。色んな場所でボランティアを募集しているので、語学留学生でも簡単に職業体験が可能です。

私は観光地に住んでいたので、旅行客が訪れる観光名所でツアーガイドのお手伝いをしている人をよく見かけました。他には、チャリティー系の活動もボランティアをよく募集しています。

ボランティア活動を通じて、現地の人と会話する機会が増えるのでお勧めですよ。

初心者は英文法をきちんと学ぶこと

「せっかく海外にいるのに、文法?」と思うかもしれません。

英語上級者は日本ですでに十分な文法を身に着けているので不要かもしれませんが、私のように英語が完全に初心者の人にはこれが大変重要。

もちろん海外にいるので現地の人との交流は欠かせませんが、文法を学ばず交流ばかりしていると、結局覚えるのはBroken Englishだけです。特に初級の時は、文法の勉強にかなり力をいれました。

英文法は一人勉強が効率的

ここで重要なのは、学校でみんなと一緒に学ぶのではなく、一人で勉強するということ。

当然、語学学校では文法をしっかり教えてくれるのですが、クラス10名~20名に対して先生は一人。しかもいろいろな国の人が集まっているので、苦手な文法も様々なのです。

自国の文法で表現できるものだと楽だし、そうでないと理解するまで時間がかかります。実際に、「それはもうわかったからいいのに。この文法が不安だからこっちを勉強したい。」と思うこともよくありました。

そんな時、自分のわかっていないところだけじっくりと勉強できる、一人勉強が近道になります!私の場合、語学学校が終わると、家に帰るまでずっと図書館や大学構内のカフェで勉強しました。苦手なところは繰り返し、何度も何度も練習します。

一人勉強も現地のほうがはかどる

日本で英語の一人勉強をしていると、周りから聞こえてくる日本語が気になってなんだか集中できません。しかし現地で勉強すると、英語が聞こえてきてもよく聞かないと理解できず、脳が「会話」ではなく「ただの音」と、とらえて気が散りません。

英語ができなくても海外生活を諦めない

もちろん日本にいるときから英語が得意ならそれに越したことはありません。しかし、英語ができないからといって海外生活を諦めるのはまだ早い。現地に行ってからも勉強はいくらでもできるのですから。

実際に、低レベルスタートの語学留学でも、移住を決意できるほどに英語力を上げることができました。今回ご紹介した内容は、1年間でTOEIC250→900点超になるまでに、最も影響を受けた部分です。英語ができないけど海外で生活してみたい人を応援しています。

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